親水公園

2013年2月1日
NISHIZAKI SHINSUI PARK
西崎親水公園
事 業 概 要
西崎親水公園建設地は、埋立てにより開発された西崎地域約275haの中央部に位置し、その地域の雨水処理を目的とした幅約30mの2面張りの水路と水路に沿った幅10mの緑地でしたが、降雨のない時は、水路の水量がほとんどないため水路河床は雑草が繁茂している状況であったことにより、市民のニーズである生活環境に潤いと快適生活を確保することで、一部の水路を下水道事業で暗きょ化し、上部の空間を公園事業で、せせらぎ水路を設置して水遊びのできる親水性の公園(せせらぎのゾーン、水遊びゾーン)として整備することにしました。
また、暗きょ化してない水路については、護岸を緩やかな勾配にして水と親しみやすい構造に改築し、護岸を含めた周辺は、公園(野鳥及び水褄生物の観察ゾーン)として整備しました。
   ■公園事業
    公    園    名   西崎親水公園
   都市計画決定面積   10.7ha
   公  園  種  別   都市緑地
   事  業  着  手   平成2年度
   事  業  完  了   平成8年度
水遊びのゾーン
時代の変革に伴い、昔親しんだ水遊びの場が少なくなった状況であり、本ゾーンは子供たちが直接水にふれあい、水遊びができる区域とし、人工のせせらぎ、人工池を設けています。
せせらぎの流水は上水を循環利用し、滅菌、浄化しています。
(西崎親水公園 1工区)
せせらぎのゾーン
人工のせせらぎと散策路を設け、市民がうるおいと快適さを実感できる水と緑の空間としました。せせらぎの流水は、糸満市下水処理場の処理水をアクアパークモデル事業で、高度処理して利用しています。
(西崎親水公園 4工区)
野鳥・水褄生物の観察ゾーン
コンクリートの護岸を盛土による緩やかな勾配にして、水と親しやすく自然に近い水路に改築し、水褄生物が自生できるように工夫しています。
流れについては水量調整堰を設置して、水量、水深調節できるようにしています。
護岸部を含めた流れの周辺は植栽を多く施し、自然としたしめるうるおいのある水辺と緑の空間としました。
(西崎親水公園 7工区)