海人課-サンゴ礁保全活動

2013年2月1日

礁湖(イノー)と珊瑚礁の環境保全活動について

サンゴ 沖縄の海では、昔から素晴らしいサンゴ礁を見ることができました。数多くの種類のサンゴと、そこを住みかとする色鮮やかな熱帯魚をはじめ数多くの生き物達がおりなす場所は、私たちに多くの恵みをもたらしてきました。しかし近年、多くのサンゴ礁が危機に瀕しています。

そうした状況の中で糸満市においても、サンゴ礁や沿岸環境の保全と再生の為にいろいろな取組みが行われています。

NPOによる養殖サンゴ植付け活動支援

大度 沖縄本島中部では、観光業者や企業のCSR活動の取組みによりダイバーによる養殖サンゴの植付け活動やオニヒトデ駆除等の活動が盛んに行われています。

本市ではNPO法人により、児童生徒によるサンゴの植付け体験教室の実施など民間による取組みが行われています。

大度 大度海岸では、今も多くのサンゴが残っており、浅場のサンゴを小さなお子さんでも安全に観察することが出来ます。このため、多くの自然観察会や体験学習の場として利用されています。

漁業者によるサンゴ再生への取組み

サンゴ棚 海から直接の恩恵を受けている漁業者においても、サンゴ礁の再生は切実な願いであり。多くの取組みがなされています。

金属製の増殖棚に微弱な電流を流しサンゴの生育を図るという最先端の実験にも協力しています。

オニヒトデ駆除 サンゴ礁に大きな被害を与える、オニヒトデの大量発生に対処することも漁業者の大事な役割です。

時には、漁業者、地域の住民が総出でオニヒトデの駆除活動に取り組んでいます。