水難救助の小堀端さんに警察庁長官「感謝状」

2015年2月9日

昨年の10月5日、高波にさらわれ岸に戻れなくなった本島南部の男子高校生の救助活動に協力したとして、2月9日、市喜屋武の漁師・小堀端昭広さんに警察庁長官「感謝状」が伝達されました。

同救助活動に対して、小堀端さんに感謝状が授与されたのは、県警本部長、糸満署長に続き3回目。また、小堀端さんは過去に2回、別の救助活動でも感謝状が授与されています。

救助当日、畑仕事をしていた小堀端さんの携帯に「船を出せないか」と連絡が入り、喜屋武漁港から警察官2人を船に乗せて出港。台風18号の影響で波浪警報や強風注意報が発令されている中、波間を縫って海岸から約100メートル付近でブイにつかまっていた生徒を救助しました。

感謝状を伝達した県警の加藤達也本部長は、「台風が過ぎたばかりで波が高い危険な状況の中、要請に対して迅速に対応したことなどが評価されたかと察します」と話しました。

小堀端さんは、「船の横から波が繰り返し入って来たので、同乗していた警察官も不安がっていました。子どものころから海で過ごしてきたので、これぐらいの波は大丈夫。とにかく無事に助かって良かった」と笑顔を見せました。

感謝状を手に小堀端さん(中)

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