2016年 市長年頭あいさつ

2016年1月1日

2016年市長年頭あいさつ
活力生みだす施策に着手

魅力あふれるまちへ

 新年明けましておめでとうございます。
 輝かしい新年を迎えるにあたり、皆さまに謹んで新年のお喜びを申し上げます。
 昨年を振り返りますと、糸満高校が選抜高校野球大会に初出場を果たし、古武道太鼓集団「風之舞ジュニア」が世界エイサー大会で金賞を受賞するなど、若い方々の活躍が光る年でありました。
 また、糸満市観光農園に「うちなーファーム」がオープンし、新しい糸満産ワインに加え、動物との触れ合い体験や野菜の収穫体験が楽しめるなど、糸満市に新しい観光名所が誕生しております。
 また、全国一の水揚げ量を誇るソデイカの拠点産地として、県内で初めての認定を受けたほか、道の駅いとまんのアーケード・情報館のオープンなど、活力が生まれる施策が前進した年でもありました。
 防災においても、糸満市管内の陸上自衛隊、航空自衛隊、糸満警察署、糸満消防および糸満市の5団体で糸満市災害対策連絡協議会を発足し、災害時の迅速な対応を目指しております。この試みは県内初であります。
  ご承知のとおり、糸満ロータリーを信号機のない「ラウンドアバウト」化に向けて、現在、社会実験を実施しております。国、県、市および学識経験者などで構成する協議会で協議を重ねながら、県内初となるラウンドアバウトの本格導入に向けて進めております。
 そのほか、海人のまちとして、糸満漁港北地区への泊魚市場機能移転と高度衛生管理型荷捌施設整備を進めてまいります。
 そして、昨年8月に(仮称)糸満市文化・平和・観光振興センターの早期実現を求める市民大会が開催されました。多くの市民が要望しております当該施設の早期建設に向けて、糸満市の重点施策として全力で取り組んでまいります。
 子育て支援についても、市政の重点施策と位置付け、これまでの数年分に当たる予算を投入し、平成29年4月までに待機児童ゼロの目標達成のために全力を傾けてまいります。
 また、TPP交渉の大筋合意による生産農家への影響を危惧しております。糸満市としましては、今後の国の動向に注視し、新たな施策などの情報提供が速やかにできるように努めてまいります。
 さて、糸満市は、12月1日に市政施行45周年を迎えます。節目の年をさらなる発展の年とするため、市の将来像「つながりの豊かなまち」実現に向けて全力で市政運営に取り組んでまいります。引き続き皆さまのご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、今年の干支は申(さる)であります。申には、草木が伸び、実が成熟するという意味と、「悪いことが去る」ことにより幸せがやってくるという意味があります。新しい年が皆さまにとりまして、実り多く幸せな一年となりますよう心より祈念申し上げ、年頭のごあいさつと致します。

2016年1月1日
市長署名

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