ひとり親家庭等医療費助成 平成30年1月1日から「自動償還方式」がスタートします!

2018年1月5日

ひとり親家庭等医療費助成制度とは、ひとり親家庭の父、母および養育者に対し、医療費の一部助成することにより、生活の安定と自律を支援し、福祉の増進を図るための制度です。

平成30年1月1日受診分から、ひとり親家庭等医療費助成の支給申請方法が「自動償還方式」へ変更となります。

自動償還方式とは

県内の協力医療機関を受診したときに、窓口で「健康保険証」と「受給資格者証」を提示して医療費を支払うことで、市役所窓口での助成金支給申請が不要となります。

詳しくは、以下のPDFファイルをご覧ください。

ひとり親家庭等医療費助成「自動償還方式」がスタートします(548KBytes)

こども医療費との関係

ひとり親家庭等医療費助成と、こども医療費助成の両方対象者については、以下のとおりとなります。

  • 外来 : 小学校就学前まで→こども医療費助成  小学校就学後から→ひとり親家庭等医療費助成
  • 入院 : 中学校卒業まで →こども医療費助成  高校入学後から →ひとり親家庭等医療費助成

こども医療費との併用関係 フローチャート(303KBytes)

対象者

糸満市に住所を有する次の各号のいずれかに該当する者であり、国民健康保険または医療保険各法の規定による被保険者、披組合員または被扶養者とします。

  1. 母子家庭の母と児童
  2. 父子家庭の父と児童(ただし、父または母に監護されている児童についてはその限りでありません)
  3. 父母が死亡した児童、または父母が監護しない児童

児童とは、18歳に達する日の属する年度の末日までの者をいいます。

ただし、次のいずれかに該当する者は対象としません。

  1. 生活保護を受けている者
  2. 規則で定める施設に入所している者
  3. 里親(児童福祉法に規定する)に委託されている者
  4. 老人保健法で医療を受けることができる者
  5. 規則で定める他の医療費助成事業等により、医療費助成を受けることができる者
    • 糸満市重度心身障害者(児)医療費助成
    • 糸満市こども医療費助成を受けている者など(通院0歳~6歳、入院0歳~15歳に達する3月末日までの児童についてはこども医療費助成が優先となります)

所得制限は児童扶養手当所得制限に準じます。(単位:円)

扶養親族の数 申請人本人の所得制限限度額

孤児等の養育者、配偶者

負傷義務者の所得制限限度額

 0人  1,920,000  2,360,000
 1人  2,300,000  2,740,000
 2人  2,680,000  3,120,000
 3人  3,060,000  3,500,000
 4人  3,440,000  3,880,000
 5人  3,820,000  4,260,000

手続きの方法

ひとり親家庭等医療費助成を受給するには、事前に相談が必要となります。相談後、対象者に該当する人は、次の書類を全て揃えて、糸満市児童家庭課で申請の手続きとなります。

  1. 印鑑
  2. 受給者と対象児童の健康保険証
  3. 戸籍謄本(離婚日や死亡日が確認できるもの、受給者と対象児童が載っているもの)
  4. 預金通帳(受給者名義のもの)
  5. 年金証書(公的年金をもらっている人のみ)
  6. 個人番号(マイナンバー)カード 又は 通知カード
  7. 地方税関係の取得に関する同意書(所得確認が必要な人の署名が必要)
  8. その他市長が必要と認める書類

児童扶養手当証書を提示する人は、3~5の書類の添付を省略できます。

相談受付、申請のときは必ず対象者本人が来てください。

医療費助成の範囲

病院などで実際に支払った1か月分の医療費(保険適用分)の合計額から一部負担金、高額療養費、付加給付を控除した額を助成します。

一部負担金

1人1月につき各保険医療機関ごと(医科・歯科別、薬局(調剤)は、各医療機関に含む)、1,000円とします。

交通事故などによる、第三者から賠償として支払われる医療費は、助成の対象となりません。

受給者証

「受給者証」は、対象者の申請により、資格を確認して交付します。受給者は、次の場合必ず糸満市児童家庭課に届けてください。

  1. 受給者の氏名、住所の変更、または市外へ転出した場合
  2. 健康保険証の変更があった場合
  3. 受給者が結婚したとき、または婚姻届を出さなくても異性と同居、家に訪問してくるようになったときなど、事実上婚姻関係になった場合
  4. 受給者のうち、資格要件が変わった場合
  5. 新たに監護または養育する児童が増えた場合

現況届

受給者証の有効期限が申請した日から7月31日となっており、毎年8月に現況届を糸満市児童家庭課に提出し、受給者証の更新をしてください。届け出がない場合、8月以降の助成が受けられなくなります。

医療費の返還

偽りや不正の行為によって、この医療費の支給を受けた場合は、支給を受けた額の全部または一部を返還していただきます。

領収書の有効期限

領収書の有効期限は診療日から2年以内となっています。2年を過ぎた領収書は無効となりますのでご注意ください。