保育料算定における寡婦(夫)控除のみなし適用のご案内

2018年8月21日


糸満市では、税法上の寡婦(夫)控除が適用されない「婚姻歴のないひとり親家庭」の教育・保育施設等利用者負担額(保育料)を減免する制度(「寡婦(夫)控除のみなし適用」)を実施しています。

概要

婚姻歴のないひとり親家庭には、税法の定める「寡婦(夫)控除」が適用されないため、婚姻歴のあるひとり親家庭と比べて、同じひとり親家庭であるにもかかわらず、教育・保育施設の利用に係る保育料等の算定等において、格差が生じる場合があります。
そこで糸満市では、婚姻歴のない、ひとり親世帯の教育・保育施設の利用について、税法上の「寡婦(寡夫)控除」が適用されるものとみなし、保育料の減額などを行う制度「寡婦(寡夫)控除みなし適用」を実施しています。

なお、所得税や市民税などの税額自体が軽減されるものではありません。

対象者

糸満市に住所を有し、次の(1)から(4)すべてに該当する人が対象となります。

(1)婚姻によらず母(父)となり、その後、婚姻(事実婚を含む)していない。
(2)「生計を同じくする子」がおり、本市より支給認定を受け、教育・保育施設を利用している人。
(3)合計所得金額が500万円以下の人。 ※寡婦(一般)の場合は所得制限なし。
(4)教育・保育施設を利用し、保育料が発生している人。

※(注意1)婚姻届はないが現に事実上の婚姻と同様の事情にある人、税法上の寡婦(寡夫)控除を受けている人は対象外です。
※(注意2)「生計を同じくする子」とは、ほかの人の控除対象配偶者、または扶養親族になっていない子をいいます。

控除額

税法上の寡婦(寡夫)控除の額に準じ税額を推算し、推算後の税額に対応する保育料を適用します。

  寡婦(一般) 寡婦(特定) 寡夫
所得制限 所得制限なし

合計所得金額
500万円以下

合計所得金額
500万円以下

市民税の控除額 26万円 30万円 26万円

適用時期

下記のうち、最も遅い日付より適用を行います。

(1)申請のあった日の属する年度の初日
(2)教育・保育施設を利用開始した日
(3)寡婦(夫)の事由に該当した日の翌月

申請方法

必要書類を添えて保育こども園課まで申請してください。

申請書類

申請書   ※保育こども園課にも備え付けております。

○発行から3か月以内の戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)または児童扶養手当証書の写し


※(注意)このほか必要に応じて、資料の提出を求めることがございます。

お問い合わせ

保育こども園課
保育・こども園係
電話:098-840-8131
ファクシミリ:098-840-8154