子どもたちの健やかな成長を願う「こいのぼり掲揚式」が4月19日、市役所北側駐車場で開かれました。
同掲揚式は、5月5日の子どもの日から1週間、全国で開催される児童福祉週間の一環として毎年開催されています。
喜屋武こども園、子育て支援センターぬくぬく、小規模保育事業所などの子どもたち77人がひもを引くと、こいのぼりが空高く揚がり大きな歓声が上がりました。
上原昭市長は「こいのぼり掲揚式は、次代を担うすべての子どもたちが夢と希望を持って、心身ともに健やかに育つことを願うため開催しています。みんなで力を合わせてこいのぼりを空高くあげましょう」とあいさつしました。
掲揚後は喜屋武こども園の園児たちがダンスを元気よく披露したあと、「こいのぼりのようにたくさん遊んで大きくなります」と宣言。最後に市長や教育長からお菓子が配られると、子どもたちから笑顔がこぼれました。
この取り組みについて詳しくはこども未来課(☎840-8191)まで。