「ミーカガン」市有形文化財に指定

2019年4月26日

ミーカガンおよび製作具一式が平成31年3月28日付けで市有形民俗文化財に指定され、市役所で4月26日、安谷屋幸勇教育長から特定非営利活動法人ハマスーキの上原謙理事長に指定書が交付されました。

ミーカガンは、糸満漁師の玉城保太郎氏が考案した水中眼鏡の一種で、糸満を代表する漁具の一つです。ミーカガンの登場で採貝漁や追い込み漁は飛躍的に発展し、糸満では漁獲量が増大しました。

安谷屋教育長は「ミーカガンは沖縄の漁業を支えた素晴らしい発明品です。今後は保存と同時に、後継者育成などにも取り組んでください」と話しました。交付を受けて上原理事長は「長年待ち続けたことだったので、とてもうれしいです。今後はミーカガンの製作や歴史などを継承できるよう取り組んでまいります」と話し、文化財指定を喜びました。

指定されたミーカガンと道具一式はNPO法人ハマスーキが所有し、糸満海人工房・資料館(糸満市西崎町1丁目4番11号)で展示されています。

この記事について詳しくは生涯学習課(☎840-8163)まで。

DSC_0004.JPGDSC_0006-0426.JPGDSC_0015.JPG

お問い合わせ

秘書広報課
広報広聴担当
電話:098-840-8118