糸満市議会議長から年賀挨拶

2021年1月1日

 議長挨拶(動画)※外部サイトへリンク

 新年 あけましておめでとうございます。
 令和3年の新春を迎えるに当たり、市議会を代表して謹んで年頭のごあいさつを申し上げます。
 
市民の皆様には、ご家族お揃いで輝かしい新年をお迎えになられたことと、心よりお喜び申し上げます。
 
振り返ると、昨年は国内外ともに大きな出来事が起きた1年でした。
 特に、新型コロナウイルス感染症は、1年を通して世界で猛威を振るい、多くの人々が犠牲者となりました。さらに感染症はグローバル化した現代において人や物の移動を妨げることにより世界経済に大打撃を与え、我々の生活様式も大きく変化させることとなりました。我が国も含め、全世界で感染症の終息には、まだまだ時間を要しますが予防ワクチン等の 開発も世界中で進んでおり、感染終息に向けて期待が高まっています。
 また、日本で新しい菅内閣総理大臣が就任し、近く、米国でも新しいリーダーのバイデン大統領誕生が予定されており、日本と米国はもとよりアジアを含め世界各国と良い関係がこれまで以上に深まることを期待いたします。
 国内では、嬉しい話題として小惑星探査機のハヤブサ2号が小惑星「りゅうぐう」のミッションを見事に成功させて日本の科学技術の高さを示したものであり大変誇らしく思います。
 一方、市民生活に目を向けてみると、県内景気は一昨年まで国内外からの観光客数の増加を背景に観光産業を中心として企業収益は順調に改善していましたが、昨年から新型コロナウイルス感染症により本市の産業全体にも悪い影響を与え、市民所得の向上にブレーキとなる結果になりました。
 
このように、いろいろなことがあった昨年でしたが、今年の干支は「牛」です。丑年(うしどし)には、蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていく年ともいわれています。事実、コロナ禍において新たな生活様式に伴う産業も芽生えはじめてきています。

 また、今年は市制施行50周年の節目の年となります。これからさらに50年先を見据えた飛躍する新しい日本一の糸満市つくりにともに邁進してまいりましょう。
 
私ども市議会としても、議員一同、市民が望む暮らしやすい街づくりのため議会活動に努めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 年頭に当たり、新年が糸満市にとって明るく希望に満ちた年となりますとともに、市民の皆様のご健勝とご多幸を心から祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

令和3年 元旦

            糸満市議会議長 大 田  守