子どもの読書活動推進計画とは、子どもの読書活動の推進に関する法律(平成13年法律第154号)第9条第2項の規定に基づき策定されるものです。
法律について、第2条には基本理念が以下のように掲げられています。
子ども(おおむね十八歳以下の者をいう。以下同じ。)の読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものであることにかんがみ、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備が推進されなければならない。
以上から、全ての子どもたちが自主的に読書活動を行うには、私たち大人が積極的にその環境を整備しなければならないことがわかります。
計画は、「第1章 新たな社会を生きる子どもたちとこれからの教育」、「第2章 読書が子どもたちに与える影響」、「第3章 糸満市における読書・読み聞かせの現状と課題」、「第4章 読書を通した生きる力の育成」、「資料編」から構成されています。
表紙~目次.pdf(618KBytes)
第1章.pdf(1.23MBytes)
第2章.pdf(3.71MBytes)
第3章.pdf(2.36MBytes)
第4章.pdf(1.55MBytes)
資料編~奥付.pdf(661KBytes)
保護者向け概要版(A3サイズ).pdf(1.24MBytes)
令和3年度~令和6年度(4年間)
※計画期間中において、社会情勢の変化や、計画の進捗状況等により、計画内容と現状に乖離が見られる場合等には、必要に応じて見直しを行います。