「闘鶏」について

ご意見・ご要望

 

私はこの半年で2回(延べ5日間)、糸満市の闘鶏保護施設クックハウスでボランティアをした県外の者です。

ご存知のように主にたった2名で100羽もの軍鶏の世話をしており、うち1名は先月ついに過労で倒れました。 代表者も元々は海中写真やダイビングインストラクターとして生計を立てていた方ですが、今は全てを投げ打ち、365日朝から深夜過ぎまで休む間もなく軍鶏のために奔走しており、既に限界を越えている現状を目の当たりにしてきました。これは人権侵害とも言うべきものではないでしょうか。
 
闘鶏現場を押さえられていないから等という言い訳は成立しません。現に傷付き捨てられた軍鶏がいるのですから。 これは明らかに動物虐待であり、このような犯罪は子供や女性を狙った凶悪な犯罪に発展することもしばしばです。

私はSNSで闘鶏問題を発信していますが、「動物の扱いが酷い県だ」「沖縄には行きたくない」と、沖縄県のイメージは悪くなるばかりです。私もせっかく大好きな沖縄に来たのなら本当は観光やダイビングを楽しみたいのですが、クックハウスを放っておくことは出来ません。だから早急に闘鶏を厳しく取り締まって頂きたいのです。
 
来月、糸満市議会で闘鶏禁止条例に関する再審議がされるとのことですが、市としてはどのようなお考えなのかご回答いただけますと幸いです。

回答

 

平素より本市の行政運営に格別のご理解とご配慮を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、このたびは「闘鶏について」と本市へご意見を頂いた件について下記のとおり回答致します。 
 
投稿にあります市内闘鶏保護施設クックハウスの闘鶏保護の取り組みにおける命ある動物に対する対応・弱っている軍鶏の保護に対し、代表者をはじめボランティアスタッフのご尽力の賜物だと認識しており、日々の活動に対し敬意を表します。また、施設スタッフの方が体調を崩されたとのことで、気がかりなことも多いと存じますが、十分なご静養のほどをお祈りしております。

本市としましては、闘鶏による動物遺棄・虐待行為は犯罪行為として認識しており、本市で闘鶏を行う違法行為の事案があるのであれば、警察等の対応も仰ぎ法的処置にて処罰を求めていく次第でございます。なお、動物の遺棄・虐待は違法行為との啓蒙活動として、市内へ別添の「動物遺棄・虐待は犯罪です」と謳ったチラシを全世帯へ配布し、市ホームページでも掲載しております。

結びに観光を楽しんで来沖していただけるよう、本市としても沖縄県や警察などの関係機関とも連携を図り、より一層、動物虐待防止及び動物愛護の周知に務めてまいります。 


動物愛護ポスター

お問い合わせ


市民生活課
生活環境係
電話:098-840-8124

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