障害区分の認定について

ご意見・ご要望


 私は、障害者グループホームを運営しております。
 当ホームの入居者の障害区分の認定にあたり、糸満市の社会福祉課では、「区分3未満」は全て「区分なし」として認定し、受給者証を発行しているとのことですが、それは糸満市では区分2以下の障害者は障害がないものと、取り扱っていると考えてよろしいでしょうか?
 ホームの運営にあたり、「区分2」と「区分なし」では報酬単位も変わってくるので、経営にも多少の影響を及ぼすと考えています。
 福祉課の担当者に問い合わせたところ、「区分3以上でないと認定審査も行わない、それ未満は審査すらしない。市の規定でそうなっている」との回答をしておりました。
 区分認定に関しこのような区分2以下の障害者の方をまるで認めていないようなやり方は、糸満市だけです。市町村によって対応が異なるというのは、事業所の運営に混乱をきたします。
 このような状態であると、糸満市またはその近隣における共同生活援助を行いたい事業所は少なくなり、若しくは糸満市に住民票登録している障害者の受け入れに難色を示したり、区分2の障害者の受け入れに歯止めをかける事業所がでてくることは容易に想像できます。※「区分2」でも「区分なし」に認定されるなら、障害程度の低い「区分なし」を入所させた方が楽だからです。
 つまり、糸満市は「区分2」、「区分1」の障害者の方をないがしろにしているのでしょうか?

回答


平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記につきまして社会福祉課から回答させていただきます。

共同生活援助利用者の障害支援区分の認定手続きの要否につきましては、「介護給付費等に係る支給決定事務等について(事務処理要領)」を踏まえ作成した「糸満市障害福祉サービス等支給決定基準」を基に判断をしております。

同支給決定基準におきましては、「認定手続きが必要な者」として次のように位置付けております。
共同生活援助の利用を希望する障害者のうち、入浴、排せつ又は食事等の介護の提供を受けることを希望し、かつ、障害支援区分認定の認定調査における一次判定の結果が「区分3」以上の障害者について、原則として認定手続きをします(下表参照)。

このことを踏まえたお電話でのご説明ではありましたが、一次判定の結果が「区分3」以下の場合であっても、障害支援区分の認定手続きができないわけではございません。

共同生活援助の利用者が入浴、排せつ、又は食事等の介護の提供を受けることを希望されている場合は、アセスメント等により申請者本人の意向や障害の種類及び程度その他心身の状況等を勘案した上で、障害支援区分の認定手続きの要否を判断させていただきます。

お問い合わせ


社会福祉課 障害福祉係 840-8103

前のページへもどる