南山城跡

2013年2月1日
市指定史跡 南山城跡
       
指定年月日 1985(昭和60)年2月25日
所  在  地 糸満市字大里桃原
           
     

  糸満市字大里の西側に位置するグスクで、敷地内には市立高嶺小学校があります。別名高嶺城、島尻大里城ともいわれています。1937(昭和12)年に伊東忠太・鎌倉芳太郎らによって、1984(昭和59)年には市教育委員会によって発掘調査が行われ、中国製陶磁器を中心に多くの遺物が出土しています。特に14〜15世紀の中国製磁器がかなりの量出土しており、この時期が南山城の繁栄した頃だと考えられます。
  南山は、大里按司→承察度→汪応祖→他魯毎と四代の王によって政が行われたと伝えられています。