3月2日、大里公民館で「むらづくり講演会」が開催され、地域住民ら約50人が参加しました。
この取り組みは、農村地域再生発見事業を活用して、大里地区の住民が地域資源を再発見し、地域への誇りや郷土愛を育み、住み続けたいと思うまちづくりの推進などを目的に実施されています。
講演会の講師には、同事業を先に導入した米須地区において、同様にアドバイザーを務めた吉本哲郎さんを招き、県外や米須地区での事例を踏まえ、大里地区でのまちづくりの進め方などについて話しました。
今回の講演会を皮切りに、大里地区では住民が参加したまちづくりが進められていく予定です。
この取り組みに関して詳しくは政策推進課(☎840-8122)まで。