4月3日の「シーサーの日」にちなみ、糸満市役所1階で糸満市老人クラブ連合会・陶芸同好会の会員が作った個性豊かなシーサーの展示が行われました。
週2回、市社会福祉協議会を拠点に活動している同会は、日ごろからシーサーの制作をしています。シーサーの日に会員が作ったシーサーを展示するのは今年が14回目で、ホールにはさまざまな表情のシーサーたちが並びました。
展示最終日の4月8日、一対のシーサーが糸満市老人クラブ連合会・陶芸同好会の会長より糸満南小学校に贈呈され、大城裕教頭は「子どもたちを守ってくれそうな場所に飾りたい」と話しました。