6月24日、兼城中学校で総合的な学習の時間として、島ヤサイの植え付け授業が行われました。
総合的な学習の時間は、変化の激しい社会に対応し、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てることなどを目的に行われています。
生徒たちは、畑にマルチシートをかぶせたあと、ゴーヤーやハンダマなどの島ヤサイを植え付けました。大城直正(12歳)は「農業の大変さを勉強することができました。自分たちで育てた野菜を食べるのが楽しみです」と話しました。