固定資産税 よくある質問(家屋編)

2018年12月14日

以下の内容で併用住宅を新築しました。新築後家屋に係る初年度の固定資産税はいくらになりますか。

  • 構造:木造2階建
  • 床面積:160平方メートル(居住部分100平方メートル、店舗部分60平方メートル)
  • 評価額:12,000,000円(1平方メートル当たり75,000円)

一棟全体の税額(仮算出)

12,000,000円×1.4%=168,000円(a)

減額される額(新築住宅に対する減額措置)

168,000円(a)×(100÷160)×(1/2)=52,500円(b)

初年度の固定資産税

168,000円(a)-52,500円(b)=115,500円

4年前に住宅を新築し、3年前から固定資産税を支払っていますが、今年度から税額が急に高くなっています。なぜでしょうか。

新築の住宅の場合、一定の要件を満たすと、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。ご質問のケースは、新たに課税されることとなった年度から3年度分の固定資産税については税額が2分の1に減額されており、今年度から減額適用期間が終了したことによって、本来の税額になったため税額が高くなっています。

また、3階建以上の中高層耐火住宅等については、一定の要件を満たすと、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から5年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。

私の家屋は昭和60年に建築されたものですが、家屋については年々老朽化していくのに、評価額が下がらないのはおかしいのではないでしょうか?

在来分家屋の評価は、評価替えにおいて再建築価格に対して、物価変動の割合(再建築費評点補正率)が考慮されます。よって、家屋の建築年数の経過によって生ずる損耗(経年減点補正)の割合を乗じた結果、評価額が評価替えの前年度の評価額を超える場合は、前年度の評価額に据え置かれる仕組みとなっています。 建築年次の古い家屋の一部については、過去に評価額が据え置かれていた場合、家屋の建築年数の経過によって生ずる損耗(経年減点補正)の割合を加味した評価額が、以前から据え置かれている評価額を下回るまでにはいたらず、評価額が下がらないといったことがあります。

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