糸満市地域自立支援協議会について

2021年7月15日

糸満市地域自立支援協議会について 

糸満市地域自立支援協議会について

 糸満市地域自立支援協議会は、障害のある人が地域で自立した生活を送ることができるよう、地域の関係者が集まり、個別の相談支援の事例を通じて明らかになった地域の課題を共有し、その課題を踏まえて、地域のサービス基盤の整備を着実に進めていく役割を担っています。具体的には、次のような取り組みを進めています。

 ・委託相談支援事業所(陽だまり)の事業実績に関する検証や評価
 ・個別事例の支援の在り方についての協議
 ・指定特定相談支援事業所が作成するサービス等利用計画等の質の向上を図るための体制の検討
 ・地域移行支援・定着支援を効果的に実施するための関係機関のネットワークの強化 など

 糸満市地域自立支援協議会を構成する関係者は、相談支援事業所、精神科病院、入所施設、障害福祉サービス事業所、学校、行政などさまざまです。関係者はそれぞれ、全体会や4つの専門部会の中で地域の課題を共有し、連携の緊密化を図り、地域の実情に応じた体制の整備について協議しています。

糸満市地域自立支援協議会のイメージ

 全体会は、4つの専門部会から課題解決への施策提言などを受けて、意思決定をする場となります。

 4つの専門部会は、相談支援事業所や精神科病院などが参加する「相談部会」、入所施設や居宅介護事業所などが参加する「居住・地域移行部会」、就労支援施設や特別支援学校などが参加する「仕事部会」、障害児通所支援事業所や医療機関などが参加する「子ども・療育部会」があります。

 

 

相談部会

取り組みの概要

 市内の相談支援事業所、精神科病院が参加し、毎月開催しています。(精神科病院が参加する「WithB」は、3カ月に1回開催。)また、相談部会(WithB)では、次のような取り組みを進めています。

 ・糸満市障害福祉計画・障害児福祉計画への意見、進行管理
 ・困難事例への支援の在り方に関する協議、調整
 ・サービス等利用計画案の作成に係る意見交換
 ・糸満市障害福祉サービス等支給決定基準に係る意見交換
 ・精神科病院(WithB)との連携(事例検討など)
 ・支援体制に係る課題整理と社会資源の開発 など

 

 

居住・地域移行部会

取り組みの概要

 市内の入所施設、居宅介護事業所などが参加し、年2回開催しています。また、居住・地域移行部会では、次のような取り組みを進めています。

 ・糸満市障害福祉計画・障害児福祉計画への意見、進行管理
 ・地域生活支援拠点等の整備に向けた調査、検討
 ・精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に向けた調査、検討
 ・精神科病院や障害児・者入所施設退所後の地域移行促進の支援体制の構築
 ・福祉避難所の設置に向けた調査、検討 など

 

 

仕事部会

取り組みの概要

 市内の就労支援施設、特別支援学校などが参加し、年2回開催しています。また、仕事部会では、次のような取り組みを進めています。

 ・糸満市障害福祉計画・障害児福祉計画への意見、進行管理
 ・就労アセスメントで一般就労の可能性があると評価された方のフォローアップ
 ・就労支援施設の商品販路拡大
 ・ふるさと祭り、健康福祉まつりへの参加
 ・「ハッピーウェルフェア」の開催
 ・サービス管理責任者連絡会の開催調整 など

 

 

子ども・療育部会

取り組みの概要

 市内の障害児通所支援事業所、医療機関などが参加し、年3回開催しています。また、子ども・療育部会では、次のような取り組みを進めています。

 ・糸満市障害福祉計画・障害児福祉計画への意見、進行管理
 ・教育と福祉の連携(年1回、”教育”は小・中学校、教育委員会の関係者が、”福祉”はこども園、障害児通所支援事業所、相談支援事業所の関係者が参加する「関係者連絡会」を開催し、それぞれの活動内容の共有や支援の在り方について意見交換などをしています。)
 ・医療と福祉の連携、医療的ケア児の支援体制の構築(あつまれIKEAの森) など

「あつまれIKEAの森」について

 医療的ケア児を支援する関係機関の連携や、困りごとを抱える支援者を支援者同士で支え合う体制づくりを目的として、実際に医療的ケア児の計画を作成している相談支援事業所などで「あつまれIKEAの森」を立ち上げました。

 「あつまれIKEAの森」は年3回程度開催し、個別事例を通して得られた課題を具体化させ、子ども・療育部会と連携し、課題の解決に向けた取り組みを進展させていきます。

お問い合わせ

障害福祉課
サービス・相談支援係
電話:098-840-8103
ファクシミリ:098-840-8152