「災害時情報共有システム」とは、災害発生時における障害福祉サービス事業所などの被害状況を国・自治体が迅速に把握・共有し、被災した施設、事業所への迅速かつ適切な支援(停電施設への電源車の手配など)につなげることを目的として、国が令和3年度から運用を開始しています。
運用に当たり、事業所などの情報がシステムに登録されていることが必要となりますので、『糸満市用「災害時情報共有システム」回答票』に情報を入力し、ご提出をお願いします。
障害者支援施設等の「災害時情報共有システム」運用開始に係る対応について(依頼)(233KBytes)
●糸満市用「災害時情報共有システム」回答票
糸満市用「災害時情報共有システム」回答票(ここに事業所名)(17.9KBytes)
●回答票に入力が必要な情報
・サービスの種類
・施設名称
・サービス区分
・災害時緊急連絡先1(携帯電話番号、メールアドレス)
・災害時緊急連絡先2(携帯電話番号、メールアドレス)
・施設管理者(代理)-役職
・福祉避難所の指定有無(○または該当なしの場合は空白)
・非常用自家発電の有無(○または該当なしの場合は空白)
・ハザードマップ該当フラグ(該当するものがあれば○)
※ハザードマップに該当するかどうかについて、「糸満市観光防災避難誘導マップ」をご確認ください。
●提出先・方法
情報を入力した回答票を、糸満市社会福祉課障害福祉係へメールで提出してください。
syafuku@city.itoman.lg.jp
●回答票の提出期限
令和3年8月13日(金)17時
●国資料
【厚生労働省通知】災害発生時における社会福祉施設等の被災状況の把握等について(132KBytes)
【参考】全国厚生労働関係部局長会議資料(448KBytes)