【糸満市市制施行50周年記念事業】糸満市名誉市民について

2021年12月1日

  本市では、政治・経済の進展、産業の振興、教育・学術・文化の発展、社会福祉の増進に貢献し、その功績が卓絶で郷土の誇りとする者に対して糸満市名誉市民の称号を贈ることとしており、今回3名の方が糸満市名誉市民として顕彰されます。(敬称略)

糸満市名誉市民 
徳元孝進.jpg
登録番号第9号 徳元 孝進(昭和14年生まれ 81歳)

【功績】
 昭和35年に教員となり40年間、学校教育・社会教育の充実に精励する傍ら、海邦国体において、全国規模の大会を成功に導く等、社会体育の振興にも大きく貢献。また、平成7年には糸満市スポーツ健康都市宣言を提唱する等糸満市の健康・体力づくりや医療費の抑制事業にも大きく尽力している。平成23年には文部科学大臣生涯スポーツ功労者表彰を受賞。平成29年より社会福祉協議会会長として、本市の社会福祉発展及び市民のくらしと福祉の向上のために尽力している。
波平一男.jpg 登録番号第10号 波平 一男(昭和16年生まれ 80歳)
【功績】
 昭和36年消防団員を拝命、平成6年4月に消防団長に就任、14年2カ月にわたり消防団長を務め、率先垂範した果敢な行動力と卓越した手腕を発揮し地域の消防防災活動に多大な貢献をしている。また、昭和60年に市議会議員に当選後4期にわたり本市自治行政の発展に貢献。市土地改良区合同事務所運営委員等を歴任し、糸満市農業委員会委員を務めるなど、長年、地域農業の発展振興に貢献、豊富な経験と優れた指導力を生かし、地域住民の良きパイプ役として地方自治の発展に貢献された。
上原 謙.jpg 登録番号第11号 上原 謙(昭和18年生まれ 77歳)
【功績】
 糸満漁業で使用された漁撈具の収集に取り組むとともに、自らこれらの修理、製作を行うことで、技術の継承に大きく貢献。また、製作した漁撈具を市内の教育機関に寄贈、講話を行うなど、長きにわたって教育活動にも尽力している。マスコミへの取材協力や研究者との交流にも積極的で、国内外に向けて「海人のまち いとまん」を発信するなど、その功績は大きい。NPO法人ハマスーキ設立後は、糸満海人工房資料館運営の中心を担い、糸満ウミンチュの歴史、文化の保存・継承により一層力を注いだ。(R3.5.18没)