糸満市伝統芸能継承事業実行委員会主催で、糸満市市政施行50周年記念事業 組踊「月の豊多」が3月21日糸満市農村環境改善センターで開催されました。
組踊「月の豊多」は、真壁の按司とその妻がモデルになっているといわれ、糸満市にゆかりのある演目です。
14時からの2部構成となっており、1部は琉球舞踊、2部で組踊「月の豊多」が公演されました。
子どもも多く鑑賞に訪れ、静かに見入っていました。
第1部 琉球舞踊の様子
第2部 組踊「月の豊多」の様子