第26回糸満市健康福祉まつりが10月10日、シャボン玉石けん くくる糸満で開催されました。
この健康福祉まつりは、地域住民の健康に対する関心を高め、市民一人ひとりが健康で活力に満ち、心豊かに過ごせる地域づくりの推進を図ることを目的に2年に1回開催されているもので、昨年、新型コロナの影響で延期になったことから、今回、3年ぶりの開催となりました。
県外出張中の當銘市長に代わって神谷副市長が「新型コロナウイルスの影響で、地域活動の自粛等が余儀なくされている中、心身ともにリフレッシュいただき、このまつりを通して、少しでも多くの方々が健康に関心を持ち、健康づくりに取り組んでほしい」とあいさつ。
26回目を数える今回のまつりは「市民が健やかに 心豊かで 笑顔のあふれるまち糸満」をテーマに、歯科検診や簡易体力測定コーナー、福祉事業所の作品展示・販売などが行われ、多くの市民が来場しました。
同日、糸満市てくてくウォーキング大会も開催され、参加者はスポーツの秋を満喫していました。