市長あいさつ

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市民の皆様には、市政全般にわたり格別なるご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

ご承知のように、新型コロナ感染症はデルタ株の置き換わりにより、急速な感染拡大をもたらしています。
この第5波の感染拡大は、家庭内感染が顕著となり、無症状・軽症とされていた10歳未満であっても重症化するなど、今までと大きく異なる事例が散見されています。特に、感染拡大に伴う病床圧迫により、「沖縄の医療提供体制が限界にある」「私たち医療従事者に『命の選択』をさせないでほしい」と医療関係者の悲痛な訴えがあります。
医療体制確保は県の責務でありますが、逼迫する医療体制の軽減につなげ、命を救いたいとの思いで、重症化回避に有効とされる「抗体カクテル療法」を実施する施設等を検討する際、糸満市の公共施設の活用を提案させていただきました。

また、感染拡大抑止に効果の高いワクチン接種については、多くの市民から機会拡充の要望をいただいていることもあり、市内病院やクリニックへさらなる接種回数増に向け、調整を続けています。さらに、民間事業所の施設を集団接種会場と置き換えることで、今までの倍の接種回数となるよう取り組んでいます。
今後も、市民の安全・安心につなげるよう、努力を重ねてまいります。

なお、国が示した感染状況を見るとワクチン未接種者が80%を超え、2回接種者の感染は3%となっています。ワクチン接種はかなりの効果がみられるものの、接種済者も引き続き感染防止対策の徹底が必要です。
併せて、「遺伝子が操作される」「マイクロチップが埋め込まれ、身体が操られる」「不妊や流産につながる」「接種しても効果はない」などワクチン接種の誤情報が拡散され、適切な判断を妨げています。SNSなどに投稿された裏付けのない情報に惑わされるのではなく、国や県などしっかりとした情報源をもとに、ワクチン接種の可否を判断していただきますよう、強くお願いします。


最後に、ワクチン接種が済んだ方にあっても、マスクの着用、手洗い・消毒、換気の徹底など、「うつらない」「うつさない」そして「命を守る」取り組みをお願いします。

 

 

令和3年8月24日
糸満市長 當銘 真栄

 

市長の紹介

■過去の挨拶
 2020年(7月11月)
 2021年(1月2月
■施政方針
■定例記者会見
 
2020年(7月8月9月10月11月12月)
   2021年(1月2月3月4月5月6月)

 

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