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沖縄ハム総合食品株式会社(オキハム)様より、糸満市内の子ども食堂等に対して、親鳥チキンパック1,500食とタコライス640食の寄贈を受けました。
長濱 徳勝(※)会長からは、「採卵鶏の原産地である糸満市の子どもたちに、ぜひ食べていただきたい。」とお言葉をいただき、長濱 徳洋社長からは「食育に力を入れていきたいと考えている。「いのち」つながり、食の楽しさを伝えていきたい。」と今後の展望も聞くことが出来ました。
オキハムの工場は子どもたちが食育として学習できるよう、クリアガラスによる食品の製造過程の見学や、図や写真などを取り入れた食品の解説が常備されており、食育に力を入れている様子がうかがえました。
今回寄贈いただいた食品は、糸満市内の子ども食堂や支援が必要な世帯へ提供していきます。




※氏名に含まれる「徳」は、心の上の部分に「一」が入りますが、システム上の制約により常用漢字である「徳」と表記させていただいております。