本文
1月21日(日曜日)、市内のスポーツ少年団に所属する児童を対象に、ベガルタ仙台のサッカー教室が西崎陸上競技場で行われました。
当日はベガルタ仙台の選手らと、楽しく鬼ごっこやミニゲームなどで交流を深め、参加した児童らは終始笑顔が絶えませんでした。
また、サッカー教室終了後はベガルタ仙台から選手のサイン入りTシャツが各少年団に手渡されたほか、児童らが選手にサインを求める様子が見られました。
サッカー教室に参加した三和FCの平良リズムさん(喜屋武小3年)は「ミニゲームで選手と話ができてうれしかったし、一緒にボールを蹴れて楽しかった。プロの選手は浮いた球の処理とボールキープがとても上手かった。将来プロになるために、トラップ練習を頑張ります」と興奮した様子で話しました。