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J2優勝・J1昇格を目指すベガルタ仙台のキャンプがスタートするにあたり、1月11日(土曜日)、西崎陸上競技場で歓迎セレモニーが行われました。
歓迎セレモニーで當銘真栄市長は「森山佳郎監督をはじめ、選手、スタッフの皆さま、ようこそ糸満市へ。昨シーズンは惜しくもJ1昇格を逃してしまいましたが、皆さまの不屈の精神とチームワークは、私たち市民に感動と勇気を与えてくれました。糸満市で2025年シーズンの最高のスタートをきっていただき、J1昇格で私たちを再び興奮させていただきたいと思います。市民全員が皆さまの挑戦を心から応援しています」と歓迎のあいさつをしました。
セレモニーでは、糸満市スポーツキャンプ等受入協力会などから花束のほか、沖縄の特産品などが贈呈されました。
贈呈を受けた森山佳郎監督は「昨年に続いて、今年もお世話になります。昨シーズンは、ここ糸満キャンプで走り込みを徹底して行ったことで、シーズン終盤まで運動量が落ちることなく戦うことができました。昨シーズンつかみかけたJ1昇格の切符を、今シーズンはしっかりつかめるように、ここ糸満市から頑張っていきますので、応援をお願いします」と話しました。
ベガルタ仙台のキャンプは1月19日(日曜日)まで行われます。
プロスポーツキャンプについて、詳しくは糸満市スポーツキャンプ等受入協力会(観光・スポーツ振興課(Tel:098-840-8135))まで。