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2月27日(木曜日)から3月8日(土曜日)までの10日間、西崎運動公園でキャンプを行う三菱重工West硬式野球部の森山誠監督らが、キャンプ期間中の活動の報告をするため、2月28日(金曜日)、市役所を訪れました。
當銘真栄市長は、森山誠監督からキャンプ期間中に西崎球場のほか、西崎陸上競技場や一部供用を開始した屋内運動場を利用することや、スポーツ少年団を対象とした野球教室を実施することの報告を受けた後、同野球部のシャツやキャップが贈呈されました。
森山誠監督は「キャンプ初日から西崎球場で練習をさせていただいています。屋内運動上も完成し、気候は暖かく運動がしやすい最高の環境で練習に取り組めています。今シーズンはチームとしても日本一になるという目標に向けて、このキャンプからしっかりとチームを作って、本拠地に戻りたいと思います」と話しました。
報告を受け、當銘真栄市長は「毎年糸満市でキャンプいただき、ありがとうございます。今年は屋内運動場も一部供用開始しておりますので、ぜひ、糸満市で良いスタートを切っていただき、優勝を目指して頑張っていただきたいです」と話しました。
同野球部のキャンプについて、詳しくは観光・スポーツ振興課(Tel:098-840-8135)まで。