”最高のシーズンを糸満から”千葉ロッテマリーンズ歓迎セレモニー

　パリーグ優勝、日本一を目指す千葉ロッテマリーンズのキャンプがスタートするにあたり、2月18日（火曜日）、一部供用を開始した屋内運動場で歓迎セレモニーが行われました。

　同セレモニーで當銘真栄市長は「糸満市での春季キャンプを心から歓迎します。今回のキャンプでは交流戦も予定されており、糸満市民は、皆さまの熱いプレーを心待ちにしています。リーグ優勝、そして日本一という高い目標の達成に向けて、糸満市も全力でサポートします」と歓迎のあいさつをし、その後、糸満市スポーツキャンプ等受入協力会から花束や記念品として沖縄の特産品が高坂俊介球団社長らに手渡されました。

　チームを代表して、吉井理人監督は「本日の歓迎セレモニーをはじめ、すばらしい施設を整えていただきありがとうございます。一週間という短い期間ではございますが、素晴らしいシーズンが送れるように、今回のキャンプで心身を整えてまいりますので、どうぞよろしくお願いします」とお礼を述べました。

　千葉ロッテマリーンズのキャンプは同日から2月24日（月曜日）まで行われ、2月23日（日曜日）には西崎球場で交流戦が行われます。

　同セレモニーについて、詳しくは糸満市スポーツキャンプ等受入協力会（観光スポーツ振興課(Tel：098-840-8135)）まで。