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7月16日(火曜日)、市役所1階市民ロビーで、令和6年度「青少年深夜はいかい県民一斉行動・ちゅらさん運動の推進・夏の交通安全県民運動・暴力団追放」市民総決起大会が開催され、関係団体や市民が参加しました。
同大会は、全県民が生活リズムの確率を測る中で、「青少年の深夜はいかい防止・ちゅらさん運動の推進・交通事故防止」の決意を表明し、夜型社会の改めるを大人自らが実践しつつ、「少年を守る日」を中心に安全・安心なまちづくりを心掛けることを目的に開催されています。
市内の中学生を代表して赤嶺遥さん(兼城中3年)は「私たちの住む沖縄の社会は、私たちにとって安心できる世の中であってほしいと願うとともに、誰もが明るく笑顔で幸せな生き方ができる、非行や問題行動と縁のない世の中であってほしいです」と意見発表を行いました。
また、参加者らは糸満市飲酒運転根絶連絡協議会の川門夏子会長のかけ声に合わせて「運転するならお酒を飲まない。お酒を飲んだら運転しない。運転する人にお酒をすすめない。お酒を飲んだ人に運転させない」と飲酒運転四ない運動の宣言をしました。
同大会について、詳しくは糸満市青少年センター(Tel:098-995-1957)まで。