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10月1日(火曜日)、同日から赤い羽根共同募金運動が始まるにあたり、厚生労働大臣および中央共同募金会長メッセージの伝達式が市役所で行われました。
赤い羽根共同募金は、昭和22年に市民が主体の民間運動として始まり、現在は誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として活動しています。
令和5年度は本運動により6,249,928円の寄付が集まり、県内11市中2番目に高い寄付が集まりました。本年度は7,238,000円を目標にさまざまな活動を展開します。
伝達式では、厚生労働大臣と中央共同募金会長のメッセージが読まれたほか、子育て相談保育室バクの園児によるダンスやがんばろう三唱が行われ、関係者が目標達成に向け決意を新たにしました。
赤い羽根共同募金について、詳しくは糸満市社会福祉協議会(Tel:098-994-0563)まで。