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第6回アトツギ甲子園の決勝が2月27日(金曜日)に東京都で開催され、株式会社日本バイオテックの後継候補者として外間椿さん(糸満高2年)がトリプル受賞し、その喜びを報告するため、3月6日(金曜日)に市役所を訪れました。
アトツギ甲子園は中小企業庁主催で、全国各地の中小企業・小規模事業者の後継者・後継候補者が既存の経営資源を生かした新規アイデアを競い合うピッチイベントで、39歳以下であることが参加条件。外間椿さんは株式会社日本バイオテックの山城由希代表取締役の長女で、同社が手がける海ぶどうの養殖・加工販売を、美容の分野で新規事業を立案。全国から225人がエントリーした今大会で、唯一の女性で最年少の決勝に進出でした。
決勝では「私の挑戦はパリから!沖縄から届ける美の栄養」をテーマに発表。50種以上の栄養素を含む海ぶどうには、美容に良い成分が含まれることを指摘したほか、海ぶどうの規格外品を有効活用し、海藻を原料とする化粧品の国際市場に挑む事業計画を語り、見事、準優勝の中小企業長長官賞をはじめ、地方創生賞、一般観覧者の投票で選ばれるオーディエンス賞とトリプル受賞を果たしました。
外間椿さんは「3つ受賞するとは思っていなかったので、驚いたと同時にうれしい気持ちでいっぱいです。賞を勝ち取ることができたのは九州大会、全国大会と多くの人に支えられたおかげです」と喜びを語りながら、「支えてもらった多くの人に恩返しするために、事業拡大を頑張っていきます」と今後の抱負を述べました。
報告を受けて、當銘真栄市長は「トリプル受賞おめでとうございます。外間さんが立案した事業は、規格外品を有効活用したSDGsの取り組みで、大変重要な視点だと思います。今後も事業拡大に向けて頑張っていただき、将来は世界へこの事業の良さを発信してほしいです」と激励しました。
この記事について、詳しくは商工水産課(Tel:098-840-8137)まで。





