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10月20日(火曜日)、子どもたちの食育や地域との交流に役立ててもらおうと、JA糸満支店から市内全小中学校へじゃがいもの種芋が寄贈されました。寄贈式には、JA糸満支店青壮年部の中村一敬部長、新垣勤支店長、営農課の伊佐響さんが教育委員会を訪れました。
今回の寄贈は、学校内での学習にとどまらず、子どもたちが土に触れ、食や生命の大切さを実感できる体験学習の推進を目的としています。寄贈式では、新垣支店長から「今年の種芋は非常に出来が良く、ぜひ学校での食育の一環として活用してほしい」との思いが伝えられました。
仲村部長からは昨年の体験指導で子どもたちが楽しそうに取り組んでいた様子が紹介されました。今年度も高嶺小学校裏の畑を活用し、認定こども園や地元の農家と連携した植え付け体験を計画していることが報告されました。今後は、年間計画を立てて地域の子どもの居場所支援などへも活動を広げていきたいという構想が語られました。
屋良朝俊教育長から、長年にわたる寄贈への深い感謝が伝えられました。各学校では、主に小学校2年生の生活科授業などで活用されています。自分たちで育てたじゃがいもを収穫したり、カレーを作って収穫祭を行ったりするなど、子どもたちが大きな喜びを感じながら学んでいる様子が共有されました。
いただいた種芋は、芽の出方にあわせて早めの植え付けが進められます。大きい種芋は切り分けて灰をつけるなどの工夫を行いながら大切に育てられ、植え付けから約100日後となる2月〜3月頃に収穫期を迎える予定です。
この記事について、詳しくは学校教育課(098-840-8165)まで。




