

6月10日(火曜日)、糸満市商工会の上原長榮会長、糸満市観光協会の仲里隆会長をはじめ、関係者らが来庁し、當銘真栄市長へ「第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」の誘致推進に関する要請書を手交しました。
両会を代表して、上原長榮会長は「糸満市をはじめ、関係団体や会員企業と連携を図り、スポーツキャンプおよび合宿団体の誘致活動に積極的に取り組んできました。本大会の誘致推進については、産業・体育・文化の振興を促進し、糸満市の経済活性化に大きな役割を担うことから、大会の誘致推進に関する要請書を提出します」と要請提出に至った経緯を説明しました。
要請を受け、當銘真栄市長は「本大会が糸満市で開催されることにより、市内各事業者にとって良い効果が現れると考えていますので、行政が大会誘致を全力で推し進めることはもとより、各経済団体の皆さまとともに機運醸成を図り、大会の成功に結びつけていただきたいです」と大会誘致に向けて協力を依頼しました。