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予防接種(お子さまの定期予防接種のみ)

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0018074 更新日:2024年8月17日更新 印刷ページ表示

予防接種について

  お母さんが赤ちゃんにプレゼントした「免疫(病気に対する抵抗力)」は、生まれた後、徐々に失われていきます。そのため、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。
予防接種の主な目的:(1)予防接種を受けた者が感染症になることを予防する・重症化を防ぐ。
                                 (個人予防)
          (2)感染症が社会にまん延してしまうのを防ぐ。(集団予防)
 予防接種の予診票は、標準接種期間に基づき、対象月齢になった方へ発送しています。
 こちらからダウンロードしてご使用いただくことも可能です。

 【 目次 】

 1.定期予防接種および予診票ダウンロード

 2.外国語の予診票 Vaccine screening questionnaire(Foreign Language)

 3.里帰り等による県外での予防接種について

 4.他市区町村から転入された方へ

 5.予防接種による健康被害救済制度について

 6.長期療養等により定期予防接種を受けられなかった方へ

【予防接種を受ける前の注意】

(1)予防接種は、お子さんの体調のよい時に受けるものです。お子さんの健康状態には十分気をつけましょう。何か心配があるときは、かかりつけの医師にご相談ください。
(2)予診票は、お子さんの健康状態に詳しい保護者もしくは本人が記入し、母子(親子)手帳と一緒にお持ちください。また、お子さんの健康状態をよく知っている保護者がつれて行きましょう。
(3)受ける前日は入浴させ、体を清潔にしましょう。
(4)受ける予防接種についての必要性や副反応についてよく理解しておきましょう。その他の注意事項については、下記の「・予防接種について」をお読みください。

  ・ 予防接種について(必読)[210KB]      
       ※予防接種を受ける前に必ずお読みください。

  ・ 実施医療機関一覧 [258KB]

1.定期予防接種および予診票ダウンロード

予防接種名 対象年齢
(標準的な接種時期)
接種回数・接種間隔・注意事項 予診票送付時期

ロタウイルス

案内チラシ [733KB]

予診票 [128KB]

ロタリックス(1価)
・生後6週から24週0日後の間にある者

ロタリックス(1価) 2回

・2回目を接種するときは、前回との間隔を27日あける
※初回接種については、生後14週6日後までに接種

生後
1~2か月

ロタテック(5価)
・生後6週から32週0日後の間にある者

ロタテック(5価) 3回

・2回目、3回目を接種するときは、前回との間隔を27日あける
※初回接種については、生後14週6日後までに接種

B型肝炎

案内チラシ [706KB]

予診票 [131KB]

1歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・生後2か月から生後9か月の前日まで

3回

・2回目を接種するときは、1回目の接種から27日以上の間隔をあける
・3回目を接種するときは、1回目の接種から139日(20週)以上の間隔をあける

生後
1~2か月

小児肺炎球菌

案内チラシ [689KB]

予診票 [135KB]

初回:生後2か月から5歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・生後2か月から生後7か月の前日まで

3回

・前回の接種から27日(4週)以上の間隔をあける
※接種開始時期により接種できる回数が変わります
 詳しくは 別紙 [196KB] をご覧ください

生後
1~2か月

追加:生後1歳から5歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・生後12か月から生後15か月の前日までの間に初回接種終了後から60日以上の間隔をあけて接種

1回

・初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月に至った日以降に接種

生後
11か月

ヒブ

案内チラシ [668KB]

予診票 [133KB]

初回:生後2か月から5歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・生後2か月から生後7か月の前日まで


3回

・前回の接種から27日(4週)以上の間隔をあける
※接種開始時期により接種できる回数が変わります
 詳しくは 別紙 [189KB] をご覧ください

生後
1~2か月

追加:生後2か月から5歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・初回接種終了後7か月から13か月の間隔をあけて接種

1回

・初回接種終了後7か月から13か月までの間隔をあけて接種

生後
11か月

四種混合
(ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ)

案内チラシ [573KB]

予診票 [137KB]

※4種混合ワクチンが接種できない場合は下記の予診票をご使用ください。

予診票(3種混合ワクチン) [136KB]

予診票(不活化ポリオ) [135KB]

 

初回:生後2か月から90か月(7歳6か月)の前日まで

(標準的な接種時期)
・生後2か月から生後12か月の前日まで

 

3回

・2回目、3回目を接種するときは、前回の接種から20日(3週)以上の間隔をあける

生後
1~2か月

追加:生後2か月から90か月(7歳6か月)の前日まで

(標準的な接種時期)
・1期初回(3回目)終了後12か月から18か月までの期間をおいて接種

1回

・1期初回3回目を接種してから6か月以上の間隔をあける

生後
11か月

五種混合
(ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ・Hib)

案内チラシ [684KB]

予診票 [139KB]

初回:生後2か月から生後90か月(7歳6か月)の前日まで

(標準的な接種時期)
・1期初回:生後2か月に達したときから生後7か月に至るまでに開始し、20日から56日までの間隔をおいて接種

【令和6年4月1日より定期接種】

3回

・2回目、3回目を接種するときは、前回との間隔を20日(3週)以上の間隔をあける

生後
1~2か月

追加:生後2か月から生後90か月(7歳6か月)の前日まで

(標準的な接種時期)
・1期追加:1期初回(3回目)終了後6か月から18か月の前日まで

【令和6年4月1日より定期接種】

1回

・1期初回3回目から6か月以上の間隔をあける

生後
11か月

BCG

案内チラシ [706KB]

予診票 [117KB]

1歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・生後5か月から生後8か月の前日まで

1回 生後
1~2か月

水痘

案内チラシ [634KB]

予診票 [133KB]

生後1歳から3歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・1回目:1歳から1歳3か月の前日まで
・2回目:1回目終了から6か月から12か月までの間隔をおいて接種

2回

・2回目を接種するときは、3か月以上の間隔をあける

生後
11か月

麻しん・風しん
(MR)

案内チラシ(1期) [634KB]

案内チラシ(2期) [705KB]

予診票 [133KB]

※2 MRは特例あり

1期:1歳から2歳の誕生日の前日まで


1回
生後
11か月
2期:小学校就学前の1年間 1回  小学校就学前年の4月

日本脳炎

案内チラシ [558KB]

予診票 [140KB]

 

※1
日脳脳炎は特例あり

1期初回:生後6か月から生後90か月(7歳6か月)の前日まで

(標準的な接種時期)
・3歳から4歳の誕生日の前日まで

2回

・2回目を接種するときは、前回の接種から6日から28日あけて接種

3歳の
誕生月

1期追加:生後6か月から生後90か月(7歳6か月)の前日まで

(標準的な接種時期)
・4歳から5歳の誕生日の前日まで

1回

・1期初回2回目を接種してから、6か月以上(標準的には1年)の間隔をあける

4歳の
誕生月

2期:9歳から13歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・9歳から10歳の誕生日の前日まで

1回 9歳の
誕生月

DT

案内チラシ [565KB]

予診票 [134KB]

2期:11歳から13歳の誕生日の前日まで

(標準的な接種時期)
・11歳から12歳の誕生日の前日まで

1回 11歳の
誕生月

ヒトパピローマ(HPV)ウイルス
(子宮頚がん予防ワクチン)

案内チラシ [231KB]

予診票 [120KB]

・小学6年生から高校1年生相当の女子

・キャッチアップ接種
 平成9年4月2日から平成21年4月1日
 生まれの女子のうち、令和4年4月1日から令和7年3月31日までに接種した者

※キャッチアップ接種は令和9年3月31日まで

キャッチアップに関するお知らせ [239KB]

(標準的な接種時期)
・13歳になる年度(中学1年生相当)

サーバリックス(2価):3回

・2回目を接種するときは、1回目から1か月の間隔をあける
・3回目を接種するときは、1回目から6か月の間隔をあける

中学1年生相当

ガーダシル(4価):3回

・2回目を接種するときは、1回目から2か月の間隔をあける
・3回目を接種するときは、1回目から6か月の間隔をあける

シルガード(9価):2回
【15歳未満で1回目を接種】

・2回目を接種するときは、1回目から6か月の間隔をあける

シルガード(9価):3回
【15歳以上で1回目を接種】

・2回目を接種するときは、1回目から2か月の間隔をあける
・3回目を接種するときは、1回目から6か月の間隔をあける

2.外国語の予診票 Vaccine screening questionnaire(Foreign Language)

※外国語予診票は「翻訳資料」であり、「予防接種予診票」として使用することはできません。予防接種予診票として使用できるのは「日本語の予診票」のみです。
 外国語予診票を見ながら、日本語の予診票に記入してください。
※Please fill in the Japanese form by referring to the following translations.
 
 外国語の予診票は 外国語版予診票 Vaccine screening questionnaire(公益財団法人予防接種リサーチセンター)<外部リンク> よりダウンロード可能です。
公益財団法人予防接種リサーチセンターの利用規約を遵守し、ご利用ください。
■利用規約
1.営利目的で使用しないこと。
2.利用実績を『外国語版使用実績報告書』にて報告すること。(公益財団法人予防接種リサーチセンターのホームページにあります)

3.里帰り等による県外での予防接種について

 里帰り出産や進学等により、県外や離島滞在中に定期予防接種を受ける際は「予防接種実施依頼書」が必要です。
 申請から依頼書交付、接種までに2週間ほどかかりますので、早めに手続きをしてください。
 また、申請を行う前に、予防接種を実施する医療機関へ県外在住者の接種が可能かを確認してください。
 申請書類等は 県外での予防接種ページ から

4.他市区町村から転入された方へ

 他の市区町村から転入された方は、転入の届出をおこなった日から、1か月後を目安に予診票を送付しております。
 接種状況により、接種済みの予診票が届く、または未接種の予診票が届かない場合がありますので、母子手帳にて必要な接種についてご確認ください。また、急ぎで接種を希望される方や予診票が届かない方は、糸満市役所健康推進課までご連絡いただくか、上記の予診票ダウンロードより印刷し、ご利用ください。

 

5.予防接種による健康被害救済制度について

 定期予防接種による副反応のために、医療機関での治療や生活での支援が必要になったときは、法律に定められた救済制度があります。
 詳しくは 厚生労働省ホームページ<外部リンク> をご覧ください。

6.長期療養等により定期予防接種を受けられなかった方へ

 定期予防接種の対象期間に、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかった等の特別な事情により、対象期間内に定期予防接種を受けることができなかったと認められる方については、ロタウイルス感染症およびインフルエンザを除く、定期予防接種の対象者として予防接種を受けることができます。

 ◆ 対象者

(1)糸満市に住民登録がある方
(2)長期にわたり療養が必要と認められる等の特別な事情がある方で、やむを得ず定期予防接種を受けることができなかった方

 対象になると思われる方は、主治医とご相談のうえ、必ず接種を受ける前に健康推進課へご相談ください。なお、申請をしても内容によっては定期予防接種として接種できない場合があります。
 申請方法および必要書類については 長期療養特例(案内チラシ) [278KB] をご覧ください。

 

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