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猫の飼い方について

ページID:0001623 更新日:2022年12月1日更新 印刷ページ表示

1.猫を飼うときは室内で飼いましょう!

猫を屋外で放し飼いしていると、交通事故なとで負傷したり、他の野良猫から病気をうつされたりなど、たくさんのリスクがあります。

また、飼い主の知らないうちによその家でふん尿をして、周辺の方々に迷惑をかけることもあります。

猫を飼うときは「室内飼育」に努め、近隣トラブルにつながらないように気をつけましょう。

 沖縄県猫の適正飼育ガイドライン~人と猫が共生できる社会をめざして~[PDFファイル/484KB]​

2.不妊・去勢手術をさせましょう!

猫は生後8カ月ほどで子どもを産めるようになり、年に数回発情します。1度の出産で4匹から8匹の子猫を生みます。

猫はほかの動物に比べて非常に繁殖力が高く、交尾をすると必ず妊娠し、どんどん増えていきます。

現在飼われている猫の他に子猫を望まないのであれば、不妊・去勢手術を受けるようにし、増えすぎて適切な飼育のされない

不幸な猫が増えないようにしましょう。

3.飼い主のいない猫(野良猫)に餌やりはやめましょう!

お腹を空かせた野良猫に餌をあげたくなることがあるかもしれませんが、野良猫に餌を与えることで、今まで散らばっていた猫が集まってきたり、その猫が子猫を生んでさらに増えたり、付近の住宅の敷地内等に、ふん尿や悪臭をもたらしたりと、近隣の方々の大変迷惑になることがあります。

 沖縄県「飼い主のいない猫対策」マニュアル(試行版)[PDFファイル/1.0MB]​

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