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カラスや猫による家庭ごみ散乱を防止するための工夫について

ページID:0001656 更新日:2023年3月28日更新 印刷ページ表示

 カラスは視覚に猫は嗅覚に優れているため、生ごみが見えてにおいが漏れているとエサと認識し、ごみ置き場が荒らされる原因になります。そのため、生ごみを見せずにおいが漏れないようにすることがごみ置き場を荒らされるのを防止することにつながります。
 以下の対策は、カラスの他、猫などの小動物に対してもある程度有効です。

家庭ごみを出すときに心がける3つのこと

ネットをかけて、ごみの散乱を防止しましょう!

水の入ったペットボトルや重石などで簡単にめくれないようにしましょう。

生ごみは新聞紙や紙袋に入れて、ビニール袋で密閉しましょう!

※カラスは嗅覚よりも視覚が優れているので、生ごみを見せないようにしましょう。
 また、ビニール袋で密閉することで臭い漏れを防ぎその他の小動物対策となります。

収集日の前日ではなく、当日の朝にごみを出すようにしましょう!

※分別をしっかりと行い、収集日の朝8時半までに出すようにしましょう。

小動物よけごみの出し方