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交通ルールを守りましょう!!
飲酒運転の根絶
お酒を飲んだら自動車を運転してはいけません。
自転車や電動キックボード等も同様です。
二日酔いにも注意しましょう。
十分な時間が経過しないと身体にアルコールが残ります。
また、飲酒運転に関して、車両を提供すること、お酒を提供すること、飲酒をすすめること、同乗することなども絶対にいけません。
社会全体で飲酒運転根絶を目指しましょう。
ドライバーの皆さまへ
- 自分の車を相手に知らせるため、早めのライト点灯の励行
- 交差点では一時停止をするなど、安全確認を徹底する
- 道路を横断しようとする歩行者を見掛けた場合は停車し、安全に横断させる(歩行者優先)
- 右左折や車線変更する際は、二輪車や自転車に十分注意する
- 飲酒運転は絶対にしない、させない、許さない
二輪車を運転する皆さまへ
- 自己の運転技量を過信せず、安全な速度で走行すること
- 車両間のすり抜けや対向車線にはみ出すなどの無謀運転はしない
- 交差点では右折する車両に十分注意すること
- 飲酒運転は絶対にしない、させない、許さない
歩行者の皆さまへ
- 道路を横断する時は、横断歩道を利用し車が止まったのを確認して、手を上げるなど横断意思を伝えて横断する
- 夕暮れ時や夜間は、相手から見やすい目立つ服装を心掛け、反射材を着用する
- お年寄りや子どもの横断を見掛けた時は、安全誘導するなど積極的に手を差し伸べる
などを実行してください。
これから、学校や職場は年末・年始の休暇に入り、イベントに伴う夜間の外出や飲酒の機会が増えることから、重大事故の発生が心配されます。悲惨な交通事故を1件でも減らすため、引き続き皆さまのご協力をお願いします。
