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戸籍証明書等の広域交付について
戸籍証明書等の広域交付システム復旧のお知らせ(令和6年7月8日 12時20分現在)
7月8日(月)朝に発生した全国的なシステム障害によって、広域での戸籍証明書等の交付ができない状態となっておりましたが、システムが復旧したためお知らせいたします。
ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
令和6年3月1日から戸籍証明書等の請求が便利になります
これまで本籍地でのみ交付を行っていた戸籍謄本等に加え、本籍地以外の市区町村窓口でも、戸籍証明書等を請求できるようになります。
請求可能な証明書の種類
種類 | 手数料 |
戸籍謄本(戸籍全部事項証明書) | 450円 |
除籍全部事項証明書 | 750円 |
除籍謄本 | |
改製原戸籍謄本 |
※戸籍・除籍の抄本、戸籍の附票、戸籍諸証明(身分証明書、独身証明書等)、行政証明書等は広域交付の対象外です。
※届出状況によっては、交付できない場合があります。
※複数の戸籍を請求される場合、発行に時間がかかり即日交付が出来ず、後日の交付とさせて頂くことがあります。
広域交付で請求できる方
・請求できる方は、本人、配偶者、直系の親族(父母、祖父母、子、孫など)のみに限られます。請求できる方が窓口にお越しください。
・上記の者がのっていない戸籍(きょうだい及び配偶者の父母の戸籍)証明書等は請求できません。
・代理人や委任状による請求はできません。
請求に必要なもの
窓口に来庁される方(請求できる方)の有効期限内の顔写真付き本人確認書類が必要です。
・(必須)顔写真付きの身分証明書 (官公署発行のもの)
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カードなど
※本人確認を厳格に行うため、顔写真付きの身分証明書がない場合は、広域交付制度は利用できません。
制度の詳細
制度の詳細は、法務省ホームページをご参照ください。
・法務省(戸籍法の一部を改正する法律について)<外部リンク>