本文
毎月第3水曜日は「手話推進の日(7月16日)」
「手話推進の日」について
手話は、手指の動きや表情などを用いる独自の語彙および文法体系を有し、ろう者とろう者以外の人が意思疎通を行うために必要な言語です。
手話を使い生活を営むろう者とろう者以外の人が互いに理解し合える地域社会の構築を目指して、沖縄県では平成28年4月1日から「沖縄県手話言語条例」をスタートし、毎月第3水曜日を「手話推進の日」として定めました。
県では、条例の基本理念にのっとり、県民の皆さまに手話がより身近なものとなるよう沖縄県聴覚障害者協会と協力し、簡単な手話の表現を県ホームページで紹介しています。ぜひご確認ください。
沖縄県ホームページ:毎月第3水曜日は、「手話推進の日」<外部リンク>