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スポーツ活動における熱中症事故の防止について

ページID:0023552 更新日:2024年6月5日更新 印刷ページ表示

 各スポーツ団体(学校部活動、スポーツ少年団、各スポーツサークル等)で活動されている皆さんへ。
 
 皆さんには、熱中症事故防止にご協力いただいているところでありますが、スポーツ活動中をはじめとして、依然として熱中症による被害が多く発生しております。
 また、​今年の夏は全国的に気温が高いと予想されています。
 ​公益財団法人日本スポーツ協会より「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」等を参考にしていただき、熱中症事故防止のための適切な措置を講ずるようお願いします。
特に、(1)活動の場所や種類にかかわらず、暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)に基づいて活動中止を
    判断すること
   (2)それほど高くない気温の時期から、暑熱順化(体を暑さに徐々に慣らしていくこと)を
    行うこと
   (3)スポーツ等の活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分・塩分の補給が
    できる環境を整え活動中や終了後にも適宜補給を行うこと
   (4)熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分の補給、体温の冷却、
    病院への搬送等を行うことが必要です。
 下記のサイトまたは各競技のサイトでも熱中症の対策やガイドラインなどあります、そちらも参考にしていただき、熱中症事故防止に努めていただきますよう、よろしくお願いします。

公益財団法人日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」<外部リンク>
環境省「熱中症予防情報サイト(PC)」<外部リンク>(スマートフォン)<外部リンク>(携帯電話)<外部リンク>

熱中症事故防止チラシ