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台風時における水の使用について

ページID:0002040 更新日:2022年12月1日更新 印刷ページ表示

 台風接近時には、万一の断水に備えて、各自において飲料水など生活用水の確保をお願いします。備蓄量の目安は、飲料用に1人1日3リットル、トイレなどの雑用水に1人1日20~30リットルとなっています。

 また、県営・市営住宅、アパートなど加圧ポンプ(水に圧力を加え、高い場所にあるタンクに水を入れたり、直接、蛇口へ水を送る機械)を設置している方は、台風などによる停電で加圧ポンプが動かなくなり、電力が復旧するまで一時的に断水になる恐れがあります。電力が復旧しても水が出ない場合は、各建物管理者(県営・市営住宅係、大家、管理人、不動産管理会社など)へ確認をお願いします。

 台風通過後は水の使用量の増加が予想されます。そのため、水圧が弱くなったり、断水が起こる可能性もあります。水を大量に使用する清掃・洗車などは1日~2日程度の猶予のあと使用いただきますようご協力お願いします。