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蛍光ランプ交換時における注意喚起について

ページID:0024506 更新日:2024年7月30日更新 印刷ページ表示

 2027年末(令和9年12月末)までに、すべての一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入を禁止することが決定されました。

 これに伴い、一般照明用蛍光ランプの代替品として交換用のLEDランプが流通・販売されるようになってきていますが、一般社団法人日本照明工業会において、既設の照明器具との組み合わせが不適切である場合、発煙、発火及びランプの落下等の重大事故につながる恐れがあるため、注意喚起がなされています。​​​

安全な交換方法

 一般照明用蛍光ランプに交換する際には、「バイパス工事」または「照明器具本体の交換」等を行う方法があります。

「バイパス工事」とは、蛍光ランプの照明器具に内蔵された安定器を切り離す工事です。

バイパス工事を適切に実施した器具でLEDランプを使用する場合は、安定器の原因となる火災の恐れはありません。

 なお、交換に関しては、必要に応じ、専門知識を有する方にご相談ください。

リーフレット1

 

リーフレット2

リーフレット3

リーフレット4

詳しくは、以下のPDF及び一般社団法人日本照明工業会公式ホームページをご参照ください。

 別添1 [PDFファイル/2.1MB]

 別添2 [PDFファイル/305KB]

 別添3 [PDFファイル/2.25MB]

 

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