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熱中症に気を付けよう

ページID:0018316 更新日:2026年5月1日更新 印刷ページ表示

熱中症について

近年、熱中症による救急搬送人員や死亡者数は高水準で推移しています。
日中、屋外で太陽のもと活動していて発症するものだけが熱中症だと勘違いされることが多いですが、夜間の屋内においても室内温度・湿度が継続して高い、空気の循環が行われていない、水分補給が十分ではない(コーヒーやお酒などは水分補給には含まれない。)などの条件がそろうと熱中症になります。

熱中症の主な症状

初期症状
・めまい
・立ち眩み
・失神
・筋肉痛
・足がつる(筋肉の痙攣)

中等度症状(ここからは病院受診、または救急要請が必要となります)
・体のだるさ、脱力
・頭痛
・吐き気、嘔吐
・大量の汗(普段の汗のかきかたと違う)
・汗が出ない
・体温上昇(体温が下がらない)

重症症状(命の危険な状態。緊急の対応が必要)
・呼びかけに反応しない、問いかけの回答が支離滅裂
・まっすぐ歩けない、立ち上がれない
・自力で水分補給できない

熱中症に対する応急処置

・涼しい環境に移動、退避する。
・衣服を脱がせ、体を冷やす。

第一に環境が重要になります。
日陰で風通しが良い場所に移動しましょう。
可能であれば屋内で冷房を利かせるなどできればより良いです。

熱中症は体から熱を逃がすことが重要になる為、首や脇を冷やすことが有効であるというのが有名ですが、より効果的なのは体を濡らすことです。
可能な限り衣服を取り除き、霧吹き等で体を濡らすことで急速に体温を下げることができます。脱衣が難しい場合は、衣服の上から濡らしても効果が見込めます。
注意点として、体温を下げすぎるのは低体温症の危険があります。
大量の氷で体を冷やしたり、冷房を利かせすぎる環境下で体を濡らす行為は、危険なので様子を見ながら応急処置を行いましょう。

まとめ

屋外でのこまめな休憩、水分補給、日差しを避けた活動や、屋内でもこまめに水分補給、クーラーや扇風機の使用、窓を開けるなどの換気を十分に行うなどの対策も行いつつ、熱中症の危険な症状を把握し熱中症知らずの夏にしていきましょう。