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糸満市教育委員会における教職員の働き方改革について
これまでに行ってきた働き方改革の主な取組
1 スクールサポートスタッフの配置 (H30~)
2 ストレスチェックの導入 (H30~)
3 校務支援システムの導入 (H30~)
4 学校閉庁日の設定 (H30~)
5 勤務時間外の留守番電話の設置 (H31~)
6 部活動指導員の配置 (R2~)
7 各学校への依頼
(1)在校時間の管理と在校時間が長い職員への指導助言
(2)各学校における日課表、会議、学校行事の見直し等の業務改善
(3)ノー残業デーの設定
2 ストレスチェックの導入 (H30~)
3 校務支援システムの導入 (H30~)
4 学校閉庁日の設定 (H30~)
5 勤務時間外の留守番電話の設置 (H31~)
6 部活動指導員の配置 (R2~)
7 各学校への依頼
(1)在校時間の管理と在校時間が長い職員への指導助言
(2)各学校における日課表、会議、学校行事の見直し等の業務改善
(3)ノー残業デーの設定
1.スクール・サポート・スタッフの状況について
スクール・サポート・スタッフは、小中学校の教職員が抱える負担を軽減し、教職員が一層児童・生徒への指導や教材研究等に注力できる体制を整備することを目的に配置するものです。
◇配置実績
平成30年度 4名(小学校 4名)
令和元年度 16名(小学校 12名 中学校 4名)
令和 2年度 17名(小学校 12名 中学校 5名)
令和 3年度 7名(小学校 4名 中学校 3名)
令和 4年度 10名(小学校 7名 中学校 3名)
令和 5年度 11名(小学校 7名 中学校 4名)
令和 6年度 11名(小学校 7名 中学校 4名)
具体的な取組状況
(1)教材等の印刷や物品の準備
(2)教材・資料の整備、保管
(3)宿題等の提出物の受け取り・確認
(4)小テスト及び学習ドリルの採点
(5)学校行事・式典等の準備補助
(6)統計情報のデータ入力、名簿の作成
(7)その他、教職員の事務作業負担軽減となる取組
・学校備品点検、管理、帳簿記入
・児童生徒の健康観察の取りまとめ
・家庭への配布文書の印刷、仕分け など
(2)教材・資料の整備、保管
(3)宿題等の提出物の受け取り・確認
(4)小テスト及び学習ドリルの採点
(5)学校行事・式典等の準備補助
(6)統計情報のデータ入力、名簿の作成
(7)その他、教職員の事務作業負担軽減となる取組
・学校備品点検、管理、帳簿記入
・児童生徒の健康観察の取りまとめ
・家庭への配布文書の印刷、仕分け など
取組による成果等
月の時間外勤務80時間以上の教職員数 前年度から5%削減
学校閉庁期間及びリフレッシュウィークについて
学校閉庁期間:令和7年8月4日(月曜日)~8月8日(金曜日)
リフレッシュウィーク:令和7年8月3日(日曜日)~9日土曜日)※上記の期間を含む
(1)閉庁期間中の緊急時の連絡は、教育委員会学校教育課を通して学校長に行う。 なお、対応する時間については、 「 8時30分~ 17時15分 」 とする。
(2)閉庁期間中の部活動については、原則実施しない。
リフレッシュウィーク:令和7年8月3日(日曜日)~9日土曜日)※上記の期間を含む
(1)閉庁期間中の緊急時の連絡は、教育委員会学校教育課を通して学校長に行う。 なお、対応する時間については、 「 8時30分~ 17時15分 」 とする。
(2)閉庁期間中の部活動については、原則実施しない。