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No.5 鮮魚セリ市場

ページID:0001266 更新日:2022年12月1日更新 印刷ページ表示

鮮魚セリ市場の画像1
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1960年ごろの糸満漁港近くの鮮魚セリ市場。
朝早くから威勢のいい声が構内に響く。

人々の視線の先にあるのは、カマボコの原料として利用されていたオーナンジャー。

サメの一種で和名をヨシキリザメという。
繊維質で水分を多く含む肉は、カマボコの原料として安価で取引された。

上の写真中央の鉢巻姿の男性は、セリ長をしていた上原亀徳さん。
セリ長の両脇にいるのは当時市内でカマボコ製造を営んでいた業者の人々。

鮮魚セリ市場の画像2
品定めをする女性
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(写真提供 東風平朝正氏)