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No.8 山巓毛から町端・西区方面をのぞむ

ページID:0001285 更新日:2022年12月1日更新 印刷ページ表示

山巓毛から町端・西区方面をのぞむの画像
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1958年、字糸満の山巓毛(サンティンモー)より北西の方向、町端区や西区方面を望んだ一コマ。

茅葺きの家屋がまだ多く残るなか、瓦葺きの家屋も軒を連ねる。
中央を斜めに走るのは国道331号(当時は政府道3号線)。
国道沿いには二階建ての家屋も建つ。車の往来は少なく、子どもたちが道路で遊ぶ姿も見られる。

写真右上、木々が鬱そうと茂っている辺りが白銀堂。
その先、西の方角には大きな岩の塊の沖之島(通称アナギ)が見える。
干潮時の撮影だろうか、一帯は干潟が発達しているのが分かる。
その後方には瀬長島がうっすらと見える。

(写真提供 東風平朝正氏)