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国登録有形文化財(建造物) 金城増治家住宅主屋
金城増治家住宅主屋
琉球王府時代に形成された真壁集落の中央に位置し、桁行7間梁行4間半強(約13m×約8m)規模、寄棟造の木造平屋建、赤瓦葺で、東・南面に雨端を廻し、内部は8畳の一番座と二番座等から構成される伝統的な形式を踏襲する。1間以上幅の縁側が醸し出す開放性に特色がある。
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金城増治家住宅主屋
琉球王府時代に形成された真壁集落の中央に位置し、桁行7間梁行4間半強(約13m×約8m)規模、寄棟造の木造平屋建、赤瓦葺で、東・南面に雨端を廻し、内部は8畳の一番座と二番座等から構成される伝統的な形式を踏襲する。1間以上幅の縁側が醸し出す開放性に特色がある。