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令和6年3月5日 文化財保護委員会が糸満市教育長へ文化財指定の答申書を手交しました

ページID:0021987 更新日:2024年3月6日更新 印刷ページ表示

          文化財保護委員 金城 亀信氏から糸満市教育長への手交
手交

              教育長、教育部長への答申内容説明
説明

 糸満市文化財保護委員会(委員長 井上 秀雄)は、令和6年2月7日に開催された同委員会で審議・議決を経た「幸地腹、惣山・赤比儀腹両門中墓誌(こうちばら、すうやま・あかひぎばらりょうむんちゅうぼし)」を市指定有形文化財《歴史資料》に新たに指定するのが相当と糸満市教育長へ答申しました。当該墓誌については、令和5年1月26日に糸満市教育長から文化財指定について糸満市文化財保護委員会へ諮問されていました。

 当該墓誌は、17世紀末頃の墓の所有や利用の状況が分かる資料として貴重であるとされています。