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令和6年4月12日 新指定の市指定文化財所有者に指定書を交付しました

ページID:0022381 更新日:2024年4月12日更新 印刷ページ表示

両門中の代表者と教育長の記念撮影
記念撮影

 令和6年4月12日、新たに市文化財(歴史資料)として指定した、「幸地腹、惣山・赤比儀腹両門中墓誌」の所有者である両門中の代表者、上原幸久氏(一般社団法人 幸地腹門中 代表理事)・金城巖氏(一般社団法人 赤比儀腹門中 理事長)へ、文化財指定書を糸満市教育長から交付しました。

 当墓誌は、令和6年3月5日に市文化財保護委員会から市指定文化財相当との答申がなされており、3月28日付けで市指定文化財となりました。市指定文化財として、当墓誌が11件目の指定となりますが、市指定文化財であった「龍翔寺梵鐘」が沖縄県指定文化財となったため、市指定文化財は現在10件となっています。