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琉球新報社による特別授業「SDGsワークショップ」開催

ページID:0001196 更新日:2022年12月1日更新 印刷ページ表示

 令和3年9月15日(水曜日)・16日(木曜日)の2日間、「琉球新報社による小中学生向け新しいコンテンツ」事業の一環として、一般社団法人SDGs未来ラボ代表理事の阿部昭彦氏を講師にお招きし、特別授業「SDGs(持続可能な開発目標)ワークショップ」を開催しました。
 コロナ禍の状況を勘案して規模を縮小し、糸満市立高嶺小学校6年生を対象に「ニュース&SDGsゲーム(目的:SDGs自分ごと化・情報リテラシー習得)」、糸満市立西崎中学校2年6組の生徒に対し「ニュース&SDGsひもづけゲーム(目的:SDGsの総合理解・対話のスキル・協調性の向上)」を実施しました。
 児童・生徒は、講師からSDGsの概要を学んだあと、GIGAスクール構想による1人1台の端末を用いて、SDGsの目標に結び付くキーワードを探索し、調べたキーワードに該当する記事をいくつ見つけ出せたか、或いは、ひとつの記事に対して複数のゴールがひもづくかなどを調べて、自分自身やグループの考えを発表しました。
 児童・生徒からは、「これからも新聞などを使って、世界中で行われているSDGsの取り組みについて調べようと思いました。」や「未来の人達のために、SDGsを意識した生活を送っていきたいと思います。」などの意見があがりました。

琉球新報社による小中学生向け新しいコンテンツの画像1 琉球新報社による小中学生向け新しいコンテンツの画像2